テーマ:昆虫雑録

新しいもの好き?? ルリタテハ

2016年4月9日、第一部は道草銀輪紀関連の場所でオオシマザクラ(大島桜)の観察だった。 第一部を済ませ、第二部は、テングチョウ(天狗蝶)に遭いたくて、日曜散歩の丘陵地帯へ回った。 自転車を駐輪しようと思った場所に着いたらルリタテハ(瑠璃立羽)が出迎えていた。 ルリタテハは路上で翅を広げて日向ぼっこをしていた。そこへ自転車が来…
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初めは騙された アケビコノハの幼虫

シベリアから北海道東方に移動した低気圧と、シベリアから日本海に南下した高気圧とで西高東低の気圧配置になっていた。 昨晩からの強い北西風が一旦は止んだが、朝から冷たく強い北西風が時々吹いていた。せかっくの日曜日なので、丘陵地帯へ出掛けるつもりだったが、気温が低めなので躊躇していた。 それでも、ささやかな葛藤の末、意を決して、丘陵地帯へ…
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ヘクソカズラを食うホシヒメホウジャクの幼虫

偶然の出遭いだが、アカネ科の植物、ヘクソカズラ(屁糞葛)を食うホシヒメホウジャク(星姫蜂雀蛾)の幼虫を見た。 ヘクソカズラと、その周辺の植物に溶け込むような迷彩模様の幼虫だった。 ちょうど、つる性の植物が気になるようになった時であった。つる性の植物が気にならなかったら出遭うことはなかったかも知れない。 画像 1 不気味に思…
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アオツヅラフジにたかるヒメエグリバの幼虫

翅を閉じた姿が枯葉にそっくりなアケビコノハ(通草木葉蛾)、アカエグリバ(赤抉羽)や、ヒメエグリバ(姫抉羽)というヤガ科(夜蛾科)のエグリバ(抉羽蛾)の仲間がいる。 どれほど似ているのか、実際にお目に掛かってみたいものと、常々思っている。 もっとも、鱗翅目に限らず、虫の仲間は散歩の時に見掛けて気になったものを撮影して、名前(和名)を調…
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オニヤンマの歌垣

万葉の時代にはすでに歌垣(うたがき)が定着していたという。 歌垣の風習は、近世以降では、鎮守様の祭りや、盆踊りなどに引き継がれてきた。 そして、つい近年まで、その風習は、古い時代の歌垣の名残として続いてきたという。 さて、回りくどい書き方をしてしまったが、ちょっとした稜線のこぶ(頂)で沢山のオニヤンマ(鬼蜻蜓)た…
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落ち着いて産卵できないシオカラトンボのメス

シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)の雌が産卵をするのを見た。 水面近くをホバリング気味に飛び、腹部を忙しく数回水面に叩きつける。そして、少し移動して、腹部を数回水面に叩きつける。と、そんな行動をしていたので、きっと、産卵であろうと思った。 撮影しようにも、すぐに少し移動してしまうので、ピントを合わせることができなかった。撮影しても、ピンボケ…
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不運なアキアカネ(秋茜)のメス

2015年9月23日、コセンダングサ(小栴檀草)の餌食になっている赤とんぼがいた。 赤とんぼは生きているのだが、そのコセンダングサの果実の棘に翅を絡め獲られて、翅を動かせなくなっていた(画像 1 ・画像 2 )。 コセンダングサは、キク科センダングサ属の植物。けっして、食虫植物ではない。泥棒草(どろぼうぐさ)と呼ばれる植物の一種…
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ヒメアカネ(姫茜)の雌雄

2015年もお盆を過ぎて、明確に朝晩の涼しさを感じるようになって来た。 そして、丘陵地帯の散歩では、赤とんぼの仲間が目立つようになって来た。 赤とんぼの仲間が何種類あるのかは知らない。そして、何種類がこの辺りで見られるのかも知らない。 以前から、アキアカネ(秋茜)と、ナツアカネ(夏茜)は名前(和名)だけは知っていた。しかし、名…
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水辺ではとまってくれなかったギンヤンマのオス

前日(2015年8月15日)、初めて、ギンヤンマ(銀蜻蜓)を見た。 水面近くの上空をパトロールする蜻蛉がいた。初見の蜻蛉である。 飛ぶ姿は、体長より翅を広げた幅の方が異様に長く、胸部背面末端から腹部基部辺りが水色。そして、頭部から胸部は黄緑色に見えた。帰宅後、これらの特徴を頼りに、名前(和名)を調べたら、名前だけは知っ…
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アカボシゴマダラの縄張り

この日も暑かった。気温のピークは16時台だった。 丘陵散歩も前半の部が一区切り付いたので一休みすることにした。ちょうど、16時台だった。 その場所は、ちょっと騒々しかった。騒々しい原因は、アカボシゴマダラ(赤星胡麻斑)が2匹から3匹で空中戦を繰り広げていたためであった。 勝ち残った1匹のアカボシゴマダラが葉の上にとまり待機している…
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キアゲハを食うオナガサナエ

オナガサナエ(尾長早苗 )はサナエトンボ科オナガサナエ属の蜻蛉(とんぼ)。早苗蜻蛉の仲間。 河川で羽化し、成熟するまでは近くの林で過ごすとのこと。 2015年7月12日のこと。未熟の雄を散歩で訪れた丘陵地帯で見かけた。 複眼の色は薄青色に見えた。羽化直後の褐色から変化して、成熟のエメラルドグリーンとなる変化の途中なのであろう。 …
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飛ぶ姿、とてつもなく大きいヤママユのオス

この日は、あまりにも暑いので、木陰に座り、蜻蛉を眺めながら一休みしていた。 いつまでも休んでいる訳にもいかないので、諦めて、歩き出すことにした。 しかし、いきなり、藪道に入るのも気が引けたので、登り口を変更した。 道路から歩き始める登り口に移動。登り口に到着後、予定コースを検討しながら、紫煙をくゆらせていた。 眼前では、スジグロ…
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オオムラサキが去った後

この日は暑いので、ぐずぐずして、出発が遅くなってしまった。 そんな訳で、時間が足らないので、散歩のついでの植物観察は的を絞った。前半は、ユキノシタ科のチダケサシ(乳茸刺)と、ツツジ科のウスノキ(臼木)。後半は、マメ科のヨツバハギ(四葉萩)と、キク科のタムラソウ(田村草)。 そして、後半では、あわよくばマメ科のノササゲ(野&#3591…
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水色の翅、正体見たり ルリシジミ

いつも稜線の地上付近をせせこましく飛びまっわているやや大きめなヤマトシジミ(大和小灰蝶)のような小灰(シジミ)蝶がいる。山麓、平地のヤマトシジミより大きく思えて気になっていた。山麓でたまに見かけるヤマトシジミの前翅長は15mm程度。我が家のヤマトシジミの前翅長は10mm程度。 それと、飛びながら見せる翅表の水色が美しく思えて、これも気…
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早死にしたナツアカネ 未成熟のオス

赤とんぼの仲間の未成熟の個体が地上にとまっていた。 ファインダを覗くと、何か変だった。正常ではない、異常な体勢だった。瀕死状態で飛べないように見えたので近付いてみた。 間近で見ると、僅かに動いているのだが、飛ぶ力はないようだった。 慎重に眺めると、数ミリの虫がしがみついていた。もしくは吸い付いていた。数ミリの小さな虫はカメムシ…
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オニヤンマとコオニヤンマ

オニヤンマ(鬼蜻蜓)とコオニヤンマ(小鬼蜻蜓)の違いや区別・識別方法がようやく判った。 蜻蛉(とんぼ)に疎い私は、この丘陵地帯で見かける虎皮縞模様(黒地に黄色の縞模様)の大きな蜻蛉の同定ができないでいた。 それが、オナガサナエ(尾長早苗 )という蜻蛉の存在を知ったことと、オニヤンマの若い雌を間近で見る機会…
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アシグロツユムシ 若齢幼虫

アシグロツユムシ(脚黒露虫)の若齢幼虫を見た。 2015年7月11日、チダケサシ(乳茸刺)の観察株に長さ5mmほどの小さな虫がいた。 長い触角があるのでキリギリスの仲間(キリギリス科)の幼虫であろうと思った。 この辺りは、6月27日頃から、キリギリスの仲間のササキリ(笹螽斯)の幼虫がうじゃうじゃと目に付くようになった。ササキリの幼…
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百蝶の王 オオムラサキ

4月に、「今年は遇いたいオオムラサキ」(仮題)という記事を書こうと思ったが、時間が足らなくて、そのままに放置してあった。 オオムラサキ(大紫)は、タテハチョウ科の蝶。夏の蝶でもある。 2011年に散歩を始める前から名前(和名)を知っていた蝶。何故、名前を知っていたかは定かでない。時々、新聞記事などで名前を眼にすることがあるので、それ…
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コシアキトンボ オスの翅休め

コシアキトンボ(腰空蜻蛉)の雄は、いつも水上飛行で、中々とまらないような気がする。 翅休めでとまっても、短い時間で飛び立ってしまうようだ。 それでも気長に待っていると、次の翅休めに来てくれることもある。 画像 1 コシアキトンボの翅休め  オスコシアキトンボは、ほとんど同じような所を、行ったり来たりしながら飛んでいる。そし…
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翅の外縁が美しい ヒオドシチョウ

5月下旬のこと。今年になって、つい最近に、羽化したと思われるヒオドシチョウ(緋縅蝶)の成虫に出遭った。 路上の落葉溜まりで吸水していた。ちょうど、その日の明け方まで降雨があった。 春から、初夏になるまで雨不足だった。そんな気候が続いていたので、明け方まで降雨は程よい恵みだったのだろう。同じ落葉溜まりで、テングチョウ(天狗蝶)と、蛾(…
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テングチョウと間違えたイカリモンガ

林の中は空気が冷やりとして心地よかった。 何かが飛んできたと思ったら、ダイミョウセセリ(大名挵)だった。シダ類の葉にとまり、口吻を伸ばしていた。 ダイミョウセセリを眺めて先へ進むと、キウイフルーツ(Actinidia chinensis)(※ 1)の蔓の影から、何かが飛び出た。 翅の一部に橙色が見えた。大きさからテン…
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春の毛虫 クワゴマダラヒトリ(桑胡麻斑灯蛾)

2015年3月28日。芽吹いたばかりで、まだ、展葉していないアカシデ(赤四手)の葉に小さな毛虫がいた。 背面には白色の鎖線状の筋模様があった。 その模様と、毛の張り出し具合に記憶があったので、昨年の5月の記録(※ 1)を確認した。 確認の結果、多食性で知られるクワゴマダラヒトリ(桑胡麻斑灯蛾)の幼虫であった。 この春の初見の毛虫…
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今年も遇えたアカタテハ

2015年3月29日、前年と同じ場所でアカタテハ(赤立羽)に遇えた。今年の初見である。 この丘陵地帯の私が散歩するコースは限られている。春のアカタテハを意識してまだ2年目なので、初見日が早いのか、遅いのか見当は付かない。なお、昨年は3月23日が、同じ場所での初見だった。 稜線歩きもそろそろ終盤。気圧の谷の影響を受け、今にも雨粒が…
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今年初めてのヒオドシチョウ

丘陵地帯の狭い尾根道に豹紋柄の蝶が2匹いた。 この日の目的のひとつに、年明け初めてのアカタテハ(赤立羽)との出遭いがあった。 もしや、アカタテハと思ったが、近付いて見るとヒオドシチョウ(緋縅蝶)だった。 ヒオドシチョウは、この丘陵地帯で、昨年(2014年)初めて見かけて、存在を知り、種名を憶えた立羽蝶。 成虫で越冬する蝶として知…
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今年初めてのルリタテハ

3月になり、今年もルリタテハ(瑠璃立羽)に出遭えることを期待していた。 天候不良、体調不良と、3月は丘陵地帯の散歩は不調だった。 3月28日の天気は、ルリタテハの出そうな日だった。そして、確かに、ルリタテハが出た。 継続観察ができないので、越冬明けなのか、越冬途中の日向ぼっこなのかは定かではない。 なお、昨年(2014年)は、3…
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ヤハズエンドウのモンキチョウ

咲き始めたヤハズエンドウ(矢筈豌豆)で、モンキチョウ(紋黄蝶)がじっくりと蜜を吸っていた。 どうやら、じっくりと、長時間、吸蜜をすることから推測すると、ヤハズエンドウの花の蜜は、モンキチョウの好物らしい。 画像 1 風にもめげずヤハズエンドウで吸蜜をするモンキチョウ もっとも、現在、咲いている花は、他に、ホトケノザ(仏の座)、ノ…
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モンキチョウ ノボロギクで吸蜜

2015年3月27日、高気圧に覆われ、土手の上の道は、南東の風が吹いていた。 モンキチョウ(紋黄蝶)がオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)で吸蜜していた。 前回モンキチョウを見た3月18日には、まだ、オオイヌノフグリは咲いていなかった。花は、ホトケノザ(仏の座)、ノボロギク(野襤褸菊)と、ショカツサイ(諸葛菜)が咲いていただけ。 そして…
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彼岸のベニシジミ

2015年3月18日、彼岸の入り。所用の帰途、土手の道で、キタテハ(黄立羽)を見た。 そして、その後、ベニシジミ(紅小灰蝶)も見た。 ベニシジミは、幼虫で越冬する蝶。無事に越冬し、成虫になったものであろう。 画像 1 ベニシジミ 左面から 画像 2 ベニシジミ 背面から 画像 3 枯れ草の陰で翅を広げた ベニシジミ 画像…
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彼岸のキタテハ

2015年3月18日、春のキタテハ(黄立羽)が撮れた。 モンキチョウ(紋黄蝶)が落ち着きなく飛び回っている土手の上の道で、キタテハを見た。 飛んで来て、地面に止まり、翅を閉じていた(画像 2 )。が、間もなく翅を開いてくれた(画像 1 )。 後翅の縁がぼろぼろなので、越冬した蝶に間違いはない。 画像 1 翅を広げた キタテハ…
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ルリタテハ 幼虫と成虫の翅の裏面

立羽蝶の仲間のルリタテハ(瑠璃立羽)、今年も、そろそろ、姿が見られるかも知れない。 ルリタテハは成虫で越冬する蝶である。 2013年と2014年の3月に丘陵地帯の散歩中にルリタテハを目撃した。越冬明けだか、越冬中の日向ぼっこなのかは不明。 と、今年もそんな時期が来たので、昨年(2014年)の未整理画像から、幼虫と、翅を閉じた成虫の…
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