2017年 元日の散歩

2017年の1月1日は日曜日だった。
旗日(元日)とか関係ない私だが、日曜日だったので、いつもの丘陵地帯へ散歩に出掛けた。
弁当を摂りながら鳥を眺めたが、メジロ(目白)と、ヒヨドリ(鵯)を見掛けただけだった。

今年の継続観察予定のサワフタギ(沢蓋木)の冬芽を記録しておいた。
このサワフタギの樹、存在に気付いて4年目になる。そして、散歩途中の観察樹のひとつとして注目し続けてきている。
特に、花や果実を見たくて、その時期は注意して眺めている。
ところが、この観察樹は花数が少なく、花期も短い。花が咲いているを確認しても、次に訪れると、花は見られなくなっている。
そんな訳なので、花期に風に吹かれていたりすると、花の観察も撮影もできないでいる。
それでも、昨秋(晩秋)に果実を1個確認できた。昨春は開花の記憶がなかっただけに嬉しいものがあった。

そんな観察樹のサワフタギなので、特別な思いもあり、また、年初めでもあったので、冬芽を記録しておいた次第である。
しかし、実際は、日陰で、細い枝が北西風に揺れるので、記録画像でなく、参考程度の画像しか撮れなかった。


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画像 1 サワフタギ 冬芽(頂芽)   


サワフタギの冬芽の次は、草本であるが、残っていたセンボンヤリ(千本槍)も記録した。
この観察地点のセンボンヤリ、秋の閉鎖花や花後は程々観察できる。ところが、春の開花は、訪れるタイミングが悪くて、ほど良い画像が記録できないでいる。
この日は、まだ残っていた果実(痩果)と冠毛を撮影してみた。


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画像 2 まだ残っていたセンボンヤリの痩果と冠毛   


ダンコウバイ(檀香梅)の新しい枝の冬芽と葉痕も記録した。
このダンコウバイ、継続観察の候補。
ところが、この場所、冬季には周囲に障害物がないが、陽気が好くなって来ると、いつの間にか、藪の中で、近寄り難くなってしまうのである。
この樹の冬芽の撮影は3年目になった。
継続観察の方は、今年は、果たしてどうなるのだろうか。藪に入る覚悟次第であろう。


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画像 3 ダンコウバイの冬芽と葉痕   


道々、ヨツバハギ(四葉萩)の枯れた株を物色したが、観察株でも、見つけづらくなっていた。
1株だけ托葉が残っていたので、ヨツバハギと確認できた。
なお、昨秋は、果実(豆果・莢)をひとつも見出せなかった。


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画像 4 残っていたヨツバハギの托葉   


山麓に戻ったときは既に日没間近。手元はほとんど見えなくなっていた。
そして、寒々とした南西の空に、三日月と金星が浮かんでいた。


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画像 5 1月1日の三日月。時刻的に月齢は3.0。   


この月、調べたら、ちょうど月齢が3.0。まさに、三日月だった。
なお、翌2日には金星が月に接近て見えた。が、この日は、まだ、間が抜けるほど離れていた。


日曜日だったので、出かけなくては損と思い、欲で出かけた丘陵散歩。寒い思いはしなかったが、観察撮影の成果は芳しくなかった。





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