ダイミョウセセリ 

昨年(2013年)、この丘陵地帯で出遭い、名前(種名)を憶えた蝶、ダイミョウセセリ(大名挵)。
今年も同じ場所で出遭った。昨年の初見は、5月12日。今年は5月3日が初見。

画像 1 ~画像 3 は、ヤマツツジ(山躑躅)の葉の上に止まったダイミョウセセリ。

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画像 1 ヤマツツジに止まったダイミョウセセリ




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画像 2 ヤマツツジに止まるダイミョウセセリ




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画像 3 ダイミョウセセリ 



画像 4 は、昨年の5月12日に、初めて出遭ったダイミョウセセリ。リョウブ(令法)の若葉に止まっていた。

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画像 4 リョウブに止まるダイミョウセセリ




ダイミョウセセリ(大名挵)
チョウ目 セセリチョウ科 チャマダラセセリ亜科
Daimio tethys

川邊 透さんの昆虫エクスプローラの昆虫図鑑のダイミョウセセリ解説によると、大きさ(前翅長)15-21mmとある。
感覚的には小さめな蝶である。

挵蝶(せせりちょう)は、以前はイチモンジセセリ(一文字挵)しか知らなかった。
イチモンジセセリは翅を閉じて止まるが、ダイミョウセセリは翅を開いて止まるようだ。
同じセセリチョウ科だが、セセリチョウ亜科と、チャマダラセセリ亜科との違いなのだろうか。

ところで、ダイミョウセセリは、後翅の白点模様が生息地域により、関東型と関西型の違いのある蝶だという。
画像のものは関東型。画像 3 で、気にすれば、後翅の白点模様が帯状に、うっすらと、あるような気もする。
画像 4 では帯状の右端の白点模様がかすかにあるように見えるが、気にしなければ、まったく見えない。
と、いうことで、関東型と呼ばれるものは、後翅の帯状に並ぶ白点模様が薄いか、ないという。
ところが、関西型では後翅に白点模様が帯状に並んでいるという。

なお、属名のDaimio は、そのまま、「ダイミョウ」と読むようだ。
日本語ではダイミョウセセリ属と表すようである。



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