テーマ:暫定録

トキリマメ(吐切豆)の蕾

トキリマメ(吐切豆)は、マメ科タンキリマメ属のつる性の多年草。 昨年(2014年)の11月、いつも通っている場所で、突然のように鮮やかな赤色の莢(豆果)が目に入った。 早速、鮮やかな赤色の莢の正体をWebで調べてみた。すると、のど飴みたいな名前のタンキリマメ(痰切豆)の莢に当たった。 以前から、名前が面白く感じたので、タンキリマメ…
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灯台下暗し ウスノキ(臼木)の赤い果実

ツツジ科スノキ属のウスノキ(臼木)、観察樹を定めて、昨年(2014年)の晩秋から継続観察をしている。 4月26日に訪れた時、花が咲いていた(画像 2 )。花の数が少なく、その後の、結実率も低かった。 花後は、落果せずに残った数少ない若い果実の成長を気にしながらの観察が続いている。 画像 1 ウスノキの赤色に熟した果実  先…
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チダケサシ 咲き始め

2015年6月26日の午後、雨が上がるのを待って、丘陵地帯のチダケサシ(乳茸刺)を訪れた。 チダケサシはユキノシタ科チダケサシ属の多年草。この丘陵地帯では、初夏に咲く同属のアカショウマ(赤升麻)の花期が終わり、夏至を過ぎて夏の気配を感じる頃に開花する。ちょうど、梅雨時でもある。 成長過程の継続観察をする予定で、春から株を探していたが…
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咲き始めたコゴメウツギ

この丘陵地帯は無尽蔵と思えるほどコゴメウツギ(小米空木)の樹が目立つ。 5月になると沢山の小さな白色の花を咲かせる。 弱い南東風の吹く、2015年5月3日、あちこちでコゴメウツギの花が咲き始めていた。 コゴメウツギは落葉低木。枝は細く、いつも風で揺れている。 この日は観察樹の場所は通らなかった。それでも、あちこちに咲いているので…
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展葉途中の樹々

「芽吹きだした樹々」(2015年3月15日の記録)の続編。 今回も、日曜散歩を1回休んでしまったので、その後の芽吹きの変化した様子が気掛かりだった。 前回の散歩に引き続き、今回もオトコヨウゾメ(男莢蒾)・イヌザクラ(犬桜)・クマイチゴ(熊苺)・モミジイチゴ(紅葉苺)・コゴメウツギ(小米空木)・ウリカエデ(瓜楓)など、同…
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芽吹きだした樹々

2週前の3月2日の記事、「動き出していた冬芽たち」(2015年2月28日の記録)の続編。 日曜散歩を1回休んでしまったので、その後の冬芽の変化した様子が気掛かりだった。 前回の散歩に引き続き、オトコヨウゾメ(男莢蒾)・イヌザクラ(犬桜)・クマイチゴ(熊苺)・モミジイチゴ(紅葉苺)・コゴメウツギ(小米空木)・ウリカエデ(…
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動き出していた冬芽たち

久々に風が静かだったので冬芽の観察でもと思い丘陵地帯に出掛けた。 大回りコースを歩き、スポットでいくつかの観察樹の冬芽の様子を観るつもりだった。ところが、歩き始めると、コゴメウツギ(小米空木)や、オトコヨウゾメ(男莢蒾)の芽鱗が割れ初めているのが目に付いた。 結局、短い距離しか歩けなかった。その間に、冬芽の変化が顕著だ…
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そろそろ見納めのアカタテハ

立羽蝶の仲間のアカタテハ(赤立羽)は成虫で越冬するとのこと。 越冬中は日向ぼっこをする姿を見かけるという。 この丘陵地帯で、アカタテハが日光浴をする姿を見たのは、昨年(2013年)は11月23日が最後だった。 その後、真冬は一度も見かけることはなかった。 と、いうことで、昨年のアカタテハの見納めは11月23日だった。 11…
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ツクシハギの優曇華

稜線のツクシハギ(筑紫萩)の観察をしていたら、優曇華(うどんげ)が目に付いた。 優曇華・憂曇華は、クサカゲロウの仲間の卵のこと。 昨年(2013年)は、9月に、山麓のマルバハギ(丸葉萩)と、11月に、アブラツツジ(油躑躅)で優曇華を見たが、クサカゲロウの仲間の幼虫を見ることはできなかった。 今年は、ツクシハギで優曇華を見たので、ク…
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束の間の観察 ヨツバハギ

思いつきで、ヨツバハギ(四葉萩)の観察をすることになった。 名前にハギ(萩)が付いても、マメ科ハギ属の木本系のヤマハギの仲間(ヤマハギ亜属)や、草本系のメドハギの仲間(メドハギ亜属)とは離れて、マメ科ソラマメ属の草本である。 総状花序の蕾の付き方と形が不気味に思えて、今まで観察しなかった植物である。 それと、生えている所が笹藪(さ…
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地面を歩いていたウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)

ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)という名前(種名)を憶えた。 2014年9月27日のこと、赤とんぼの仲間を撮影していたら、地面で白いものが動く気配がした。その気配の方を見ると、翅を閉じた鱗翅目の白い生物がヨチヨチと歩いていた。 翅を閉じた形に見覚えがないので、初見の生物と思えた。白色の翅と、太目の脚が蛾の仲間のように思えた。 帰宅後、…
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夏至のアオオサムシ

「蛾を襲う夏至のアオオサムシ」という記事が未完成で公開できないでいる。 以下に冒頭部分を記しておく。 昼間のアオオサムシは、「暫定録」の「初夏のアオオサムシ 」に記した2014年5月24日に観たのが最後だった。 その後は姿を見かけないので、すでに、夜行性の本領を発揮し、夜間活動に専念しているものと思っていた。 ところが、夏至…
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色づき始めたガマズミの仲間の果実

昨年の10月に気になり始めた樹木がある。画像 1の果実を見たのがきっかけである。 この丘陵地帯に、オオカメノキ(大亀木)の葉に似た雰囲気の葉を付けている樹木があることは気付いていた。 しかし、興味を惹くきっかけもなく、種名の同定のための観察をしたことがなかった。 ところが、赤い果実が目に付いたことがきっかけになり、種名を知りたくな…
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ムラサキヒヨドリジョウゴ

2014年の夏至、6月21日の丘陵散歩で新しくヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の観察地を見つけた。 5月3日に、山腹の巻き道で、ヒヨドリジョウゴの幼葉を記録した。しかし、その後は存在を確認できないでいた。この日も、その場所のヒヨドリジョウゴは見つけられなかった。 そんなこともあり、この場所を、ヒヨドリジョウゴの新しい観察地とすることにした…
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キハギ 咲き始める

雑木林の中、山腹の巻き道は、曇天の影響も加わり、暗かった。 そんな道の傍に、ヤマハギの仲間のキハギ(木萩)が咲いていた。いつも歩く道だが、この場所では、今までにキハギの存在に気付かなかった。 立ち止まると、蚊にまとわり付かれるのだが、開花の記録撮影をした。 うつむき加減に咲いている花の旗弁の後ろ側には、今朝ほどまでの降雨によるもの…
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ミドリシジミの仲間 アカシジミとウラナミアカシジミ

昨年のこと。葉が生い茂り、薄暗い樹林の中で、不気味でもあり妖しい魅力を持つホタルガ(蛍蛾)に出遭った。 今年も、そろそろ、ホタルガに逢える時期になった。そこで、注意深く笹の葉を眺めながら歩いた。 そんなとき、頭上で雷鳴が響き始めた。笹の葉の上に薄茶色の初めて見る蝶が止まっていた。 尻尾(尾状突起)をスリスリしながら止まっていた。触…
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頓挫したヒメコウゾの観察

突然にヒメコウゾ(姫楮)の芽吹きが目に付いた。 この場所は、昨年の年初にマーキングして観察していたクサギ(臭木)とヒメコウゾの観察樹があった。ところが、3月8日に訪れたとき、刈られてしまっていることに気付いた。ヒメコウゾの継続観察がしていなかったので残念に思った。 その場所に、ぽっかりと空間ができたので、間が抜けたようになってしまっ…
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初夏のアオオサムシ

先週(2014年5月17日)に引き続き、昼間のアオオサムシを見た。 アオオサムシは、夜行性のはずだが、どうやら、日中でも活動しているらしい。 一匹目。 山側のコナラ(小楢)の根元付近から地面に降りる甲虫に気付いた。 どうやら、アオオサムシ。斜面を降りてくるが、落葉の陰で撮影難。やっと撮影後、体長測定を試みた。 しかし、体長…
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ヤマウルシを食う青虫・毛虫

展葉したばかりのヤマウルシ(山漆)が、葉軸を残し、小葉がすべて食われている。そんな株が目に付いたのは5月17日のこと。 それ以来、この丘陵地帯に通うごとに、葉軸を残し小葉がすべて食われているヤマウルシが増えてきた。 何かの幼虫が食っているのは想像できるのだが、姿を見ることはなかった。 ヒト(人間)が食えば、かぶれてしまうのであろう…
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コナラ 雌花と幼果

コナラ(小楢)のどんぐり(団栗)の成長の過程を観察しようと思っている。 もっとも、どんぐりは、ブナ科の果実の総称で、俗称でもある。昔々、「どんぐりころころ どんぐりこ」で「どんぐり」という呼称を覚えてしまった。そして、呼び易いので、総称としての「どんぐり」の呼称をそのまま使ってきている。 ブナ科の果実の総称である。と記したが、クリ(…
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蜘蛛に捕らえられたハルゼミ

藪に入り、観察樹のヤマハギ(山萩)の観察をしていたら、近くで、短い翅音が聞こえた。 セミ(蝉)かなと思い、翅音の聞こえた方を覗き込んで見た。 すると、ムラサキシキブ(紫式部)の葉陰で事件は起きていた。 確かにセミがいたのだが、クモ(蜘蛛)もいた。どうやら、クモがセミを捕らえたようだ。セミは動かない。 記録撮影。と、思ったのだが、…
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ヤブムラサキが咲いていた

ヤブムラサキ(藪紫)の種名を知ったのは、昨年(2013年)の暮れのこと。 すっかり葉の落ちた藪の中に、ムラサキシキブ(紫式部)の果実を見出した。今まで、ムラサキシキブの継続観察をしたことはなかった。程よい高さに果実があったので、先の観察が楽であると思い、観察樹に定めた。 そして、観察の手始めとして、紫色の果実を撮影した。 帰宅後、…
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血迷った? 昼間のアオオサムシ

今日も何かの蝶に出遭えるかもし知れない。と、思いながら山道を歩いていたら、小道の上に甲虫がいた。 その甲虫の姿は、3月16日に種名(名前)を覚えたばかりのアオオサムシに似ていた。 確か、アオオサムシは夜行性のはず。近付くと、背面の緑色が引き立ち、光沢が金属質を連想させる色合いで、見覚えのある、アオオサムシだった。 アオオサムシは、…
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咲き始めたネジキとナツハゼ

5月17日、丘陵地帯の尾根歩きは、強い北風に苛まれ、観察も撮影もそぞろだった。 北風に揺れるアブラツツジ(油躑躅)の花は、盛りを過ぎた感はあるが、まだまだ稜線の主役だった。なお、アブラツツジは4月26日には咲き始めている。 ネジキ(捩木)の蕾は、訪れるごとに膨らみを増してきている。 来週には開花した株を見られるのではないだろうか。…
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肩に止まったヒオドシチョウ 

先日、「2週間ぶりのヒオドシチョウ」という記事を書いたばかりだが、丘陵地帯の別の場所でも出遭ったので記録しておくことにした。 今度は翅を閉じた姿が撮影できた。 まだ、記事にしていないが、この場所で、1週間前にツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)に出遭った。そして、今度は、縄張りを主張するヒオドシチョウ(緋縅蝶)に出遭った。 春先はアカタ…
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派手な尺取虫 チャバネフユエダシャク

カスミザクラ(霞桜)の葉の上に派手な色彩の尺取虫(しゃくとりむし)がいた。 私にとって、尺取虫といえば、樹木の枝に擬態するもののイメージが強い。それと、薄緑色で、糸でぶら下がっているものもよく見かけるので、単色のイメージも強い。 派手な色彩の尺取虫は初めて見たのかも知れない。気になったので、名前(種名)を調べてみた。 尺取虫の…
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ヤマハギの仲間 キハギの芽吹き

2014年4月5日の丘陵散歩で、マルバハギ(丸葉萩)・ツクシハギ(筑紫萩)・ヤマハギ(山萩)の芽吹きの様子を観察したが、山中で日没となってしまったので、キハギ(木萩)の観察はできなかった。 そこで、日を改めて、4月12日に、寄り道をして、キハギの芽吹きの様子を観察した。 キハギの観察点は3箇所定めているが、昨年の9月の記事「キハギ(…
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ダイミョウセセリ 

昨年(2013年)、この丘陵地帯で出遭い、名前(種名)を憶えた蝶、ダイミョウセセリ(大名挵)。 今年も同じ場所で出遭った。昨年の初見は、5月12日。今年は5月3日が初見。 画像 1 ~画像 3 は、ヤマツツジ(山躑躅)の葉の上に止まったダイミョウセセリ。 画像 1 ヤマツツジに止まったダイミョウセセリ 画像…
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2週間ぶりのヒオドシチョウ

初めはアカタテハ(赤立羽)と思った。度々、この丘陵地帯でアカタテハを見かけることがあるので、そう思ったのだが、アカタテハよりも力強く飛ぶ蝶がいた。 地面に止まった姿は、翅は破れてぼろぼろ。いかにも、百戦錬磨という姿だった。そして、いかにも、馬力がありそうな蝶であった。翅表面の配色はアカタテハと同じようだが、模様が違った。 Webで調…
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三度目のルリタテハ

ルリタテハ(瑠璃立羽)との出遭いは2013年の3月17日が初めてだった。 この世のものなのかと思うほど美しく感じた蝶が翅を広げ日向ぼっこをしていた。 暫しの間、眺めていたが、飛ぶ気配もないので記録撮影をすることにした。カメラはまだリュックサックの中だった。 撮影の準備で目を離した隙に姿を消してしまった。 当日のメモによると、…
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