8月末の赤とんぼ 〈帰ってきたアキアカネ 他〉

2017年8月27日、8月の最終日曜日。この日は、秋雨前線を日本海に中心をもつ高気圧がいくらか押し下げてくれたので、雲は多かったが降ることはなかった。 この数年、不確かな記憶によれば、8月の最終日曜日頃に避暑から戻ってきたアキアカネ(秋茜)を目撃している。 前日(8月26日)、色付いたマユタテアカネ(眉立茜)を目撃した(画像 9…
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ほやほやのハラビロトンボ

2017年5月21日に沢山の未成熟なハラビロトンボ(腹広蜻蛉)の雌雄を見た(※ 1 )。  その場所は、ちょっとした切通しの法面の草むらだった。 南東の風が程々に吹いている日だったが、脇の小尾根が南東風を遮っていた。 沢山の若いハラビロトンボ達が集まってくるのを見て、彼らの羽化場所を推測した。 そして、6月17日。5月21日…
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2017年7月 ミヤマアカネ 未熟な雌雄

毎週のように、休日に出掛ける丘陵地帯。2017年もほぼ順調に、丘陵地帯の散歩は続いている。 このところ、蜻蛉との出遭いが楽しみである。 蜻蛉の中でも、赤とんぼ(トンボ科アカネ属)の目撃記録を整理してみたいと思っている。 先ず、2017年の初見日。 6月17日、アキアカネ(秋茜)。7月2日、ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)。7月8日…
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コシアキトンボ登場

何処に潜んでいたのか、突然のように、コシアキトンボ(腰空蜻蛉)の雄達が溜池に登場した。 水辺に出てきたのだから成熟した雄である。果たして、今までは何処に潜んでいたのだろう。 2017年6月3日、溜池にコシアキトンボの姿があった。 コシアキトンボは前週までは姿を見ることがなかった。 それが、突然のように登場した。そして、雌待ち…
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ハラビロトンボ 若い雌雄

2017年5月21日、晴れ。ちょっとした切通しの法面の草むらに、黄色の目立つ、体長35mm程度(目測)の蜻蛉を見出した。 蜻蛉の正体は、若いハラビロトンボ(腹広蜻蛉)。 草に掴まっているが、ヒョイと飛ぶと、直ぐに戻り、草に掴まっていた。と、そんなことを繰り返していた。 ヒョイと飛んでは、餌を捕まえていたのである。餌の虫が小さい…
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彼女のご馳走はシオヤトンボ

2017年5月28日、廃田の草むらに踏み込むと、コオニヤンマ(小鬼蜻蜓)の雌がいた。 シオヤトンボ(塩屋蜻蛉)の雄達と、ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)の雄もいた。シオヤトンボとハラビロトンボは雌待ちだった。 せっかくなので、コオニヤンマの雌の、この年の初撮り記録を済ませた。 そして、ハラビロトンボの交尾を期待して、ハラビ…
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湿地の端のシオヤトンボの若い雄

2017年4月30日、湿地の入り口でシオヤトンボ(塩屋蜻蛉)の雄が出迎えてくれた。 この個体、虎縞模様の襟巻きのように見える複眼の後側縁が目立った。そこで、一服がてら眺めてみた。 ところで、2017年のシオヤトンボの初見は、4月22日だった。 まだ羽化間もない蜻蛉で、雌が1匹だけ。場所は、切通しの日向だった。 そして、4…
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後翅片翅のヨツボシトンボ 移精?

2017年5月7日、この溜池にヨツボシトンボ(四星蜻蛉)が登場してから2日目、雄達はひたすらに雌を探していた。 それぞれに、縄張りに陣取り、産卵する気になった雌がやって来るのを待っているのである。 縄張り宣言は、先着順なのか、それとも、強いものが優先なのかは不明。 画像 1 とまっているヨツボシトンボの雄 移精?  昼食を…
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ヨツボシトンボ登場

2017年5月6日、溜池に着いた時は曇りだった。 不均翅亜目の蜻蛉の姿はなかった。 そろそろ、ヨツボシトンボ(四星蜻蛉)が出現するのであろうと、期待しながら訪れた溜池。ところが、ヨツボシトンボに限らず、不均翅亜目の蜻蛉の姿は皆無だった。 やはり、蜻蛉観察は、曇天の日は無理なのだろうか。 気温は25℃。日が出たら、北東の草藪か…
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クロスジギンヤンマは単独産卵

2017年5月5日、溜池にホソミイトトンボ(細身糸蜻蛉)の姿は見出せなかった。 水生植物や、その間の水面を眺めていると、突然にクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓・黒条銀蜻蜓)の雌がやって来て産卵を始めた。 クロスジギンヤンマの雌雄は水辺で出逢い、水辺から離れた林で交尾するらしい。 そして、交尾が済むと、…
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クロイトトンボ 若い雌雄

クロイトトンボ(黒糸蜻蛉)の若い雌雄。2017年5月5日の暫定記録。 雌は、その日に羽化して、まだ、身体の固まっていない個体。 雄は、羽化した水辺から、まだ離れない個体。 画像 1 池の中から飛び出てきたクロイトトンボ 若い雌   池の中から、1匹の糸蜻蛉が飛び出てきた。 南東風に煽られながら、不器用な飛び方で、岸の草藪…
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ホソミイトトンボ 越冬明けの連結産卵

2017年4月30日、晴れ。溜池で、眼が慣れてきたら、連結で飛ぶ糸蜻蛉が見えてきた。 雌雄共に水色の目立つ蜻蛉だった。 ゆっくりとした連結飛行の行方を眼で追うと、水面に接した水生植物の葉の上にとまった。 とまったのは、うまい具合に折れて、水面に接した葉だった。 葉の上にとまっているのは雌だけ。雄は尾部付属器で雌の前胸を押さえ、斜…
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まだのんきなアジアイトトンボの雄 食事や体操

2017年4月23日、天気は晴れ。 溜池で、アジアイトトンボ(亜細亜糸蜻蛉)を見た。 雌の単独産卵、未熟雌の食事などと併せて、雄も見た。 この記事は、その時のアジアイトトンボの雄の観察撮影の記録である。 画像 1 アジアイトトンボの雄 胸部と腹端付近に水色が見える   アジアイトトンボ、午前は、雌雄、各1匹を見ただけであ…
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アジアイトトンボの未成熟雌 食事と昼寝

2017年4月23日、昼食後、溜池のショウブ(菖蒲)の茂みを覗いたら、赤色系が目立つ雌の糸蜻蛉がショウブの葉にとまっていた。 初めて見たアジアイトトンボ(亜細亜糸蜻蛉)の未成熟雌であった。 胸部側面、後頭部、それと、額(前額と頭楯)辺りが、濃い橙色もしくは煉瓦色。とまっている緑色のショウブの葉とのコントラスト比が明瞭で、成熟した雌に…
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アジアイトトンボの雌 産卵と食事

2017年4月23日、溜池を覗いたら、糸蜻蛉が、空中を泳ぐかのように、スゥーと、葉の伸び始めた水生植物の間を飛んでいた。 天気は晴れ。気温は18℃。西乃至北西風。午ちょっと前のことだった。 陽気は、暑いのか、寒いのか、判断が難しいところ。風が吹けば寒く、風が止めば暑い。そんなところだった。 画像 1 とまった糸蜻蛉の雌 体…
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センダンに鈴なりにとまるヒヨドリの群れ

2017年1月29日の丘陵散歩は、そろそろ、キク科のタムラソウ(田村草)や、シソ科のジュウニヒトエ(十二単)の気配が感じられるのではないかと期待して周回コースを決めた。 ところが、タムラソウも、ジュウニヒトエもまだ、まったく、気配がなかったので、時間が余ってしまった。 そこで、周回コースの途中で、ルリビタキ(瑠璃鶲)を待ち構えてみた…
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お目当てはルリビタキ撮り

2017年1月28日、終日晴天。 丘陵地帯の日曜散歩はルリビタキ(瑠璃鶲)を撮りたくて、ルリビタキの遊び場所をコースに入れた。 画像 1 メジロの正面顔   山麓の水辺で、メジロ(目白)達を眺めながら弁当を済ませた。 弁当を済ませたので、山に入ることにした。 そして、1月15日に、初めてルリビタキを意識した場所に着き、一…
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雄の縄張りに侵入したジョウビタキの雌

2017年1月22日、終日晴れ。 午後の一時、強い北西風が吹いたが、気温は概ね高めだった。 この日は、ジョウビタキ(尉鶲)の雄の縄張りと思っていた場所で、ジョウビタキの雌が遊んでいるのを見た。 そして、小さな鷹、ツミ(雀鷹)の存在も知った日であった。 おまけに、コゲラ(小啄木鳥)の餌捕りを見て、撮った。 この日も、前日同様、植…
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ヒヨドリの集団吸水

2017年1月21日、最高気温が7℃程度。北西風も程々だったので、寒くない、普通の冬日だった。 この日の散歩では、ヒヨドリ(鵯)が集団吸水する場面に出くわした。 そして、撮り損ねたが、ルリビタキ(瑠璃鶲)の雄を近くで見た。 更に、気前のいいアオジ(青鵐)の雌が写真を撮らせてくれた。 なお、植物観察は不調だった。 とある…
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吸われたルリボシカミキリ

オオイシアブ(大石虻)に、吸われて、捨てられたルリボシカミキリ(瑠璃星髪切)を観察した。 2016年6月11日、伐開地の作業道跡でのことである。 観察に適しためぼしい植物がありやしないかと歩いていると、クマバチ(熊蜂)らしき虫が草陰に降りた。 クマバチでは興味が湧かなかったので、植物の物色を続けた。すると、眼前の枯れた落枝にシオヤ…
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