カワトンボ科 ミヤマカワトンボ(深山河蜻蛉)

 2019年5月8日、ミヤマカワトンボ(深山河蜻蛉)の姿があった。昨年(2018年)は5月5日に雌を見ている。同じ観察地なので成虫の出現時期が同じということが分かった。4月の低温期が長かったが、ミヤマカワトンボは5月上旬に順当に羽化できたようだ。


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画像 1 ミヤマカワトンボ 雄  


 流れの石の上でミヤマカワトンボの雄が止まっていた。まるで縄張りで雌を待つような止まり方だった(画像 1 )。


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画像 2 ミヤマカワトンボ 雄  


 画像 2 は画像 1 と同一個体。


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画像 3 ミヤマカワトンボ ウィング・クラッピング  


 カワトンボの仲間でよく見る光景。カワトンボの仲間が翅を開いたり閉じたりする行動は、ウィング・クラッピング(wing clapping)と呼ばれるそうだ。また、「翅打ち合わせ」とも呼ぶそうだ。
 静止画では分かりづらいが、動画や実際の行動を見ればピンと来る行動である。ウィング・クラッピングの意味とかはあるのだろうがこの記事では触れない。


 2019年の初見10種目は、
ミヤマカワトンボ Calopteryx cornelia Selys, 1853
均翅亜目(イトトンボ亜目) カワトンボ科 アオハダトンボ属
漢字表記 深山河蜻蛉・深山川蜻蛉
日本固有種とのこと。
雄は体長が65~80mmほど。国内の均翅亜目の中で一番大きい種。当然、カワトンボ科の中でも最大種ということになる。
和名の「ミヤマ」は漢字表記では「深山」が当てられている。が、深山(みやま)だけに生息しているわけでもない。


 蜻蛉の紀 2018では雌だけだったが、今回の記事は雄だけの登場となった。




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