2018年6月の蜻蛉 その1

「蜻蛉の紀 2018」6月の未公開記事。

6月2日、18種目、コオニヤンマ(小鬼蜻蜓)。タイトル未定。


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画像 1 鱗粉を浴びながら獲物に食らいつくコオニヤンマの雄  


山地の沢筋を歩いていたら、コオニヤンマの狩りに出くわした。
雄のコオニヤンマが蝶を狙っていた。キアゲハ(黄揚羽)、キタキチョウ(北黄蝶)は捕り逃がしたが、ようやく収獲があった。
餌食になったのは、モンシロチョウ(紋白蝶)かスジグロシロチョウ(筋黒白蝶)だった。
コオニヤンマの2018年の初見が狩りと食事のシーンだった。
6月3日の羽化直後の雌と羽化殻も併せて記事にする予定。


6月3日、19種目、コシアキトンボ(腰空蜻蛉)。タイトル未定。


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画像 2 雌を待ち構えるコシアキトンボの若い雄  


初見のコシアキトンボは5月27日に撮り逃がした。
1週後にようやく撮ることができた。成熟した雄にいじめられながらも、したたかに、雌を待っていた。


6月9日、20種目、アキアカネ(秋茜)。タイトル未定。


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画像 3 未熟なアキアカネ 雄  


山地の沢で今年初めてのアキアカネを見た。
まさかここで羽化したとも思えない。山麓で羽化し、流れに沿って遡ってきたのであろう。


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「蜻蛉雑録」の予定記事

「アオハダトンボ産卵」(仮題)


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画像 4 産卵中のアオハダトンボ  


6月3日、5月5日には姿を現したアオハダトンボ(青肌蜻蛉)が、この日は産卵をしていた。


「最後のヨツボシトンボ」(仮題)


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画像 5 よたよたなヨツボシトンボ  


6月3日、野周りの溜池を覗くと、やっと飛んで、直ぐにとまる翅がぼろぼろのヨツボシトンボ(四星蜻蛉)達がいた。
ヨツボシトンボは、5月4日に、溜池にデビュウしていたが、この日の姿が最後だった。


「お婆さんシオヤ」(仮題)


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画像 6 老熟したシオヤトンボ 雌  


6月3日、水路を覗き込んでいると、未知の蜻蛉がやって来た。
この辺りのトンボ科の蜻蛉は把握しているつもりだった。それが、突然に未知の蜻蛉が出現したので、あせって撮り逃がしのないようにと、観察した。
じっくりと観たら、老熟したシオヤトンボ(塩屋蜻蛉)の雌だった。


「粉吹クロイト」(仮題)


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画像 7 成熟したクロイトトンボ 雄  


6月3日、成熟したクロイトトンボ(黒糸蜻蛉)がいた。今年は、例年よりも遅れて、5月20日に姿を現した。
それでも、この日は、粉を吹いたようになり成熟した雄達が雌を待っていた。


「樹上のヒメクロサナエ」(仮題)


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画像 8 樹上のヒメクロサナエ 雌  


4月28日、山地の沢筋で、若いヒメクロサナエ(姫黒早苗)との出遭いがあった。それ以来、成熟した姿が見たくて、不定期に山地の沢筋に足を運んでいた。
6月9日、ようやく姿を確認したが、樹上から降りてくれなかった。



2018年6月の蜻蛉 その2 に続く。





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