2018年5月の蜻蛉

「蜻蛉の紀 2018」の記事公開が大幅に遅れている。
このままだと、2016年、2017年に引き続き、未公開記事多数のまま尻切れ蜻蛉になりそうである。
そこで、未公開記事のタイトルと概要を「暫定録」に記しておくことにした。


5月20日、14種目、コフキトンボ(粉吹蜻蛉)。タイトル未定。


画像

画像 1 コフキトンボ 雄 性的に未成熟  


今までのコフキトンボの観察地は雄が雌待ちをしている姿が見られたが、ここでは雌雄が適当に散らばって過ごしていた。
まだ、出始めで個体数は少なかった。それと、雄3に対して雌1くらいの比率だった。


5月20日、15種目、クロイトトンボ(黒糸蜻蛉)。タイトル未定。


画像

画像 2 当日羽化のクロイトトンボ 雄   


この場所は、例年、5月の初めにはクロイトトンボで賑やかになる。ところが、今年はまったく姿を現さないままだった。
画像の個体、「5月20日 野周り その2 三年目のヤマサナエ 他 」の画像26と同一個体である。
この個体が出てきた辺りを覗くと羽化殻があった。この池のクロイトトンボの出初めだったかも知れない。
念のため、例年、未熟なクロイトトンボ達が潜むバックヤードを覗いてみたが、姿は確認できなかった。



5月26日、16種目、ホソミオツネントンボ(細身越年蜻蛉)。「やっと遇えたホソミオツネントンボ」(仮題)


画像

画像 3 ホソミオツネントンボ 雄   


ホソミオツネントンボは、2014年1月12日に越冬中の雄に偶然出遭った。そして、存在も知った。
それから4年と4箇月、念願の成熟したホソミオツネントンボを見ることができた。
ただ、出遭った場所は野周りのフィールドでなく、山地の中腹の湿地状の水溜りであった。
連結で産卵している姿も見られた。


5月27日、17種目、オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)。タイトル未定。


画像

画像 4 交尾中のオオシオカラトンボ   


先に寄った溜池で雌探しで飛んでいるらしい個体を見た。しかし、残念ながら本年初見のオオシオカラトンボを撮りそびれた。
さらに、コシアキトンボ(腰空蜻蛉)の若い雄も撮りそびれた。こちらも、本年の初見種である。

と、そんなことの後に訪れた湿地の縁で交尾中のオオシオカラトンボがいた。結局は、撮影されるのを嫌がって交尾状態で湿地の脇の樹林へ逃げていってしまった。

   ---   
アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)、「初見? アサヒナカワトンボ」。2018年の初見、11種目は書きかけ。
12種目のヤマサナエ(山早苗)は、「初撮り ヤマサナエ」と題して書きかけ。
さらに、13種目のムカシヤンマ(昔蜻蜓)も、「ムカシヤンマとの出遭い」と題して書きかけである。
このままでは、時間が足らず、本稿のコフキトンボ以降が大幅に遅れてしまいそうなので、テーマ「暫定録」に記しておくことにした次第である。
もっとも、時間不足を解消できない限り、2016年、2017年に引き続き、未公開記事多数のまま尻切れ蜻蛉になる可能性もある。


   ---   
おまけに、「蜻蛉雑録」の予定記事。
「子孫を残したシオヤトンボのオス」(仮題)
雌の産卵を警護し、産卵後の雌に逃げられ、そして、次の雌を待つシオヤトンボ(塩屋蜻蛉)雄の姿。

「ダビドサナエの交尾は長かった」(仮題)


画像

画像 5 交尾中のダビドサナエ   


2018年5月5日、沢遊びの帰路に立ち寄った川原でダビドサナエ(だびど早苗)の交尾を見た。
あわよくば産卵が見られるかと期待したが、交尾時間は長く、日没後まで続いていた。

「アサヒナカワトンボ単独産卵」(仮題)
5月26日、山地の細流脇で一服つけていたら、足元でアサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)が産卵を始めた。

「メスを待つハラビロトンボ」(仮題)


画像

画像 6 既に成熟した風貌のハラビロトンボ 雄   


5月27日、ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)の雄が谷地田(やちった)で雌を待っていた。
昨年の例から見れば、雌はまだ成熟していないと思われる。よって、雄がいくら待っても、雌は現れないと思われた。


他、「蜻蛉雑録」の記事の予定がある。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック