若いハラビロトンボたち

2018年5月4日、コシボソヤンマ(腰細蜻蜒)の羽化殻を探していたら、未熟なハラビロトンボ(腹広蜻蛉)がいた。
4月29日に見つけた羽化殻が、大きさ的に、コシボソヤンマのものだったので、他にもありはしないかと覗いたのであった。
結局、コシボソヤンマの羽化殻は見つからなかった。が、その代わりに、未熟なハラビロトンボが次々と目に付いたのであった。
昨年(2017年)の5月21日に観察した若い雌雄たちよりもさらに未熟な蜻蛉たちであった。(参考 ハラビロトンボ 若い雌雄 2017年5月21日の記録)


画像

画像 1 ハラビロトンボ 未熟な雄   


画像

画像 2 未熟なハラビロトンボ 摂食中   


画像

画像 3 未熟な雄 摂食中   


画像

画像 4 未熟な雄 首の体操(?)   


急に北西風が吹き出した。
ほとんどほやほやの未熟な雌が風に飛ばされないように草にしがみ付いていた(画像 5 )。


画像

画像 5 未熟な雌 ほとんどほやほや   


この未熟な雌(画像 6 黒色矢印)、場所が悪かったのか、近くに雌待ちのシオヤトンボ(塩屋蜻蛉)がいた(画像 6 赤色矢印)。
そのシオヤトンボの雄にいじめられて、ろくに飛べないのに、ちょっと離れた場所に逃げた(画像 7 )。


画像

画像 6 成熟シオヤトンボ雄(赤色矢印)と未熟なハラビロトンボ雌(黒色矢印)    


画像

画像 7 シオヤトンボにいじめられて逃げたハラビロトンボ未熟な雌    


この場所で、昨年の7月に、ハラビロトンボの交尾と産卵を確認している。
若いハラビロトンボたちはこの場所で羽化したのに違いないだろう。
そして、間もなく、成熟するまでの間過ごす林へと移動するのであろう。

ところで、探し方が悪いのだろう、ハラビロトンボの羽化殻も目に入らなかった。
この日は、この場所で、シオヤトンボの交尾と産卵も盛んだった。









ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック