ナツアカネ発見

2017年9月29日、概ね南東の風の吹く穏やかなさぼり日和。
御使いにデジカメを携行してしまった。
デジカメを携行しているので、道草で、ミヤマアカネ(深山茜)、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)の吸蜜、アキアカネ(秋茜)、モンキチョウ(紋黄蝶)の絡み合い飛行などと撮り進んだ。
そして、複眼以外の全身が赤色に見える蜻蛉にぶつかった。
土手の法面の斜面にいるので撮影角度は限られてしまったが、ファインダを確認すると、ナツアカネ(夏茜)だった。


画像

画像 1 ナツアカネ 雄  


ナツアカネは田圃の蜻蛉のイメージがあったが、この辺りは田圃がない。
それでも、田圃のない場所で、雌待ちをしている成熟した雄だった。 


画像

画像 2 ナツアカネ 雄  同一個体 前額辺りも赤色  


ナツアカネというと、稲の葉などにとまり交尾して、雌雄が連結し稲穂の間をゆっくりと飛びながら産卵する(連結打空産卵)。と、いう姿を思い浮かべる。

この日の雄は雌を捉まえて、何処で産卵するつもりなのだろうか。
定かな記憶ではないが、2、30年前までは、近くに田圃が点々と数枚あり稲作をしていた。
その頃であれば、ナツアカネがいても不思議はないことだが、近くに田圃のない現在、この日のナツアカネの存在が不思議でならなかった。

昨年(2016年)は、10月2日にナツアカネの交尾と産卵を観察している。
丘陵地帯の山麓の田圃だが、他の田圃に比べ田植えが遅かったので、稲刈りが遅かった。そこで、ナツアカネの交尾と産卵の観察ができたのである。

9月29日、まだナツアカネの交尾と産卵の時期だと思う。









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