若いシオヤトンボたち

2016年4月30日、晴れ。最高気温は20℃程度の割と穏やかな日だった。
水辺と、その周辺ではあちこちで若いシオヤトンボ(塩屋蜻蛉)たちが日向ぼっこをしていた。


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画像 1 日向の岩にとまる若い(未成熟な)シオヤトンボの雄   


南の日を浴びて、若いシオヤトンボが岩にとまっていた。
複眼の色、体色共にまったく未成熟そのものである。しかし、雄の証のひとつである腹部先端(尾の先)の上付属器(じょうふぞくき)、下付属器(かふぞくき)が顕著。


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画像 2 水際の岩にとまる若いシオヤトンボの雄   


水際では、水上を飛行後、日向ぼっこをする若い雄がいた。
複眼の色も濃くなり、腹部背面と胸部背面が白色になりつつあった。ヒトなら少年期なのだろうか。


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画像 3 日向の岩にとまる若いシオヤトンボの雌   


水際から離れると、若い雌も日向ぼっこをしていた。複眼の色はまだ薄い。
腹部先端の付属器と尾毛(びもう)が目立つとまり方だった。


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画像 4 前脚を畳んだ若いシオヤトンボの雌   


画像 3 の若い雌のすぐ近くにも、別の若い雌がとまっていた。
前脚を畳み、4本脚でとまっていた。仕種が面白いので撮影しておいた。



蜻蛉の紀 2016年4月30日、その1
12時 20℃。北西の風。

   --- 付記
今年、4月16日に飛ぶ姿が黄金色に輝く羽化間もないシオヤトンボを見てから2週間。
この水辺、および、水辺の周辺では、不均翅亜目(ふきんしあもく)の蜻蛉は、まだ、シオヤトンボしか見ていない。

この日、稜線のこぶでも若いシオヤトンボの雌雄を複数匹見た。
稜線のこぶで、鱗翅目(蝶)は、キアゲハ、ミヤマセセリ、ヒオドシチョウ、テングチョウ、ダイミョウセセリ、アオスジアゲ、および、ヒメアカタテハと、賑やかだった。
なお、ヒメアカタテハは今年の初見。


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