咲き始めていた ツクシハギとキハギ 

マメ科ハギ属でヤマハギの仲間のツクシハギ(筑紫萩)とキハギ(木萩)が咲き始めていた。
2016年6月18日、ツクシハギの咲いているのを確認。
翌19日には、キハギの咲いているのを確認。
この丘陵地帯で、ヤマハギの仲間のヤマハギ(山萩)・マルバハギ(丸葉萩)・ツクシハギ・キハギの4種を観察しているが、観察記録の整理ができないままでいる。
そんな訳だが、ヤマハギの仲間の開花初認などはどうしても気になってしまう。


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画像 1 咲き始めていたツクシハギの花


山麓のマルバハギの観察樹の周辺はツクシハギの株が多い。
しかし、この場所では、ツクシハギの継続観察はしていない。
それは、夫々の樹が手の届かない位置に生えているからである。
それでも、花が咲いていれば、ちょっと離れていて、手が届かなくとも、否応なしに眼に付く。かえって、秋口の最盛期ならあちこちに咲いているので眼に入らないかも知れない。
そんなことで、今年の咲き始めのツクシハギの花を記録した。

ツクシハギの特徴のひとつだが、花序は長い。
記録したツクシハギは、花序の基部から咲き始め、花序の先端部の蕾はまだ小さかった(画像 1 )。


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画像 2 巻き道のキハギの花が咲いていた


雑木林の中、山腹の巻き道は、私の通行頻度が高い。
そして、観察中の植物も多い。
ところが、今年は‎5‎月‎21‎日に訪れて以来、この道はしばらく歩いていなかった。
今の季節に4週間の変化は大きい。雨天の影響もあるのだろうが、うっそうとして暗い。さらに、踏まれる頻度が低いので、場所によっては密藪状態になっていた。

そんな薄暗い場所でキハギが咲いていた(画像 2 )。
暫定録、「キハギ 咲き始める」で、2014年7月6日にその年の初開花を観察した株である。

2014年の開花に比べると、2週ほど早いので、気になって、昨年の記録(MEMO)を確認した。
この株の、2015年6月20日の記録に、「キハギ 咲き始めた。1週前はまだだった。まだ、旗弁が開いていない」とあった。
開花時期は、昨年と同じようであった。

また、因果関係はないと思われるが、せせり蝶の仲間にキマダラセセリ(黄斑挵)という小さな蝶がいるが、この6月19日に初見。昨年の、初見日は6月20日だった。
面白そうなので、忘れなかったら、来年以降も、この場所のキハギの開花確認と、キマダラセセリの初認日を併せて観察をしてみようと思っている。
いずれにしても、夏至の頃の出来事になりそうである。


2016年6月18日、19日の記録 


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