重陽の節句に -3

弁当を取るために、日陰を求めて、移動した。
そしたら、ネナシカズラがあった。

ネナシカズラの類を初めて見かけたのは昨年のこと。始めて見たときは、カップラーメンの麺が草の上に撒かれているように見えた。場所は、土手上の道の脇だった。

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画像 13 ネナシカズラの類

ネナシカズラの類の識別の知識がないが、とりあえず撮影した。

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画像 14 ネナシカズラの類

今までは、「ラーメンカヅラ」と、呼んでいた。が、帰宅後。画像 14 の花(花冠)の様子が、アメリカネナシカズラ(亜米利加根無葛)に、似ている事に気付いた。
Webでは、よしゆきさんの「松江の花図鑑」のアメリカネナシカズラの画像を参考にした。

この場所は、直前に訪れたのが、7月14日だった。その時は、暑さボケで、やる気(観察をする気)が起きず。また、立ち止まると蚊に襲撃されるので落ち着かず。と、いった具合だった。
この日は、どうにか、それなりの観察もできた。


復路の途中、ワルナスビ(悪茄子)を撮影した。それなりの群落で、花の最盛期は見応えがある場所である。しかし、土手の法面なので、除草作業で刈られてしまう場所でもある。
初夏の除草作業後に伸びた株がまばらに生えていた。

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画像 15 ワルナスビ

これから開花するものや、果実を付けているものがあった。

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画像 16 ワルナスビの果実


往路に気付いた川岸の赤い花も見ることにして、川辺に降りた。ブッソウゲ(仏桑花)のようだ。

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画像 17 モミジアオイ

私は、アオイ科フヨウ属の植物、いわゆる「ハイビスカス」の類を十把一絡げ(じっぱひとからげ)に、仏桑花と呼んでいる。
この日見た仏桑花は葉の裂けている形に特徴があった。
帰宅後、Webで調べたら、モミジアオイ(紅葉葵)と判った。上流より流れてきたものが定着して育ったものであろう。
なお、モミジアオイは、別名をコウショクキ(紅葉葵)と呼ぶそうだ。

オニグルミ


画像 18 オニグルミ

オニグルミ(鬼胡桃)の果実がみえたので撮影した。

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画像 19 センニンソウ

土手の法面にセンニンソウ(仙人草)が咲いていた。

土手上の道に戻り、時間があったので、ガガイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭)と、コセンダングサ(小栴檀草)の痩果(そうか)を撮影した。

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画像 20 ガガイモ

昨年、Webで調べたら、面白い、ガガイモの研究をしている方のサイトがあった。ガガイモの花を見る度に、そのことを思い出す。

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画像 21 コセンダングサの痩果

コセンダングサの痩果をじっくりと観察してみたいと思うのだが、気持ちの余裕が無く、いつも後回しになってしまう。いつか、じっくりと観察してみたいという気持ちがあって、風に揺れるコセンダングサの痩果を撮影した次第である。

この日は、新暦ではあるが、五節句の一つで、重陽(ちょうよう)の節句であった。



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