重陽の節句に -2

目的地の一角に辿り着いたが、すでに除草作業が済んでいた。
お目当てのオオキンケイギク(大金鶏菊)は刈られてしまった。
藪の縁も除草してあった。クズ(葛)の花があったので、撮影した。

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画像 7 クズの花と花後。後は葉

未熟だが、果実(豆果)を付けている株も見えた。画像はない。

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画像 8 クズの花。下方から咲き上がる

背の低い(見下ろせる)オオブタクサ(大豚草)も目立った。
オオブタクサの葉を好む虫がいるとみえて、この一角のオオブタクサはすべて食われていた。隣接しているクズの葉は食害にあっていなかった。

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画像 9 背の低いオオブタクサ


目的地点の道草銀輪紀の「カラスウリもあった」の場所へ着いた。
毎度のことで、ガイガーカウンタで、γ線(がんません)の測定を始めた。空間放射線量の測定である。

ここも、しっかりと除草されていたので、めぼしい植物はなかった。
カラスウリ(烏瓜)の若い果実があったので撮影した。西瓜を連想させる、縦縞模様はウリ科の特徴なのだろうか。

カラスウリ(烏瓜)の若い果実


画像 10 カラスウリの若い果実

桑の木の木陰に、草丈70㎝程度の、オオブタクサが目立った。
「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList)の解説によると、
桑の葉に似た葉を付けクワモドキとも呼ばれるオオブタクサ

と、あった。画像 11 にオオブタクサの葉があるが、私には、桑の葉に似た葉とも思えない。が、掌状に3裂している形は、特徴的で、花穂が出ない若い状態でも「オオブタクサ」の見極めができる。

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画像 11 背の低いオオブタクサ

よしゆきさんの「松江の花図鑑」のオオブタクサの説明に、
雄花の総苞片には黒線がある。葉腋にあるのが雌花。

と、ある。ちょうど、そんな雰囲気が撮影できた(画像 12)。

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画像 12 オオブタクサの花穂の雄花と葉腋にある雌花


こんな風に記したのは、この辺りのオオブタクサは、概ね、2.4~3mの高さで、花の様子などは余程の条件が整わないと、低い三脚では、撮影できないからである。
昨年は、花の様子は倒されたオオブタクサの株で撮影した覚えがある。
この日は、3m超えのオオブタクサのジャングルも確認している。


続く

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