マルバアメリカアサガオ

マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
学名 Ipomoea hederacea var. integriuscula


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画像 9 左の大きな葉はクズ 



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画像 1 クズやコセンダングサの間から  つるはしっかりと 



8月下旬、ニラの花や、フウセンカズラの観察で、土手の下の道をよく歩いた。
そんな時、土手の下の道で、土手の法面の草藪にうす青い色の花を見出した。
分け入ることなどはばかれる草藪であった。
単眼鏡で覗くと、アサガオの花のように見えた。

8月25日、除草作業があった。歩道の脇を、およそ1m幅で除草した。
除草作業のおかげで、うす青い色のアサガオのような花に近づくことができるようになったが、まだ、草藪の中だった。


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画像 2 萎みかけ 識別のきっかけになった特徴のある萼 




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画像 30 画像 2 の萎みかけた花の20分後 


除草作業後、生育条件がよかったのか、アサガオのような花がどんどんと新しい空間に進出して来た。
そして、8月30日には、間近で見ることができるようになった。
観察の結果、萼・葉に特徴があり、マルバアメリカアサガオと、判った。
マルバアメリカアサガオも初めての花。


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画像 3 蕾  写っている葉はクズの葉 




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画像 4 ハナムグリ??に食われる 




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画像 5 花の後 結実 




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画像 7 識別のきっかけになった「丸葉」 




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画像 8 日が経つと、この時刻でも開いている 




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画像 10 さらに、日が経つと、この時刻でも開いている 




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画像 11 色の変化。前日、開花後に萎んだ花 




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画像 12 萼の様子 




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画像 13 萼の様子 




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画像 14 地を這う。右方と上方はクズのつる 




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画像 15 さらに、日が経つと、この時刻でも開いている 




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画像 16 時刻に注目 


8月末は、開いている花を見るのには、9時ころが限界だった。
しかし、9月も末になると、11時ころでも咲いていた。

9月30日、所用のついでに、11時ころ、マルバアメリカアサガオの観察地を訪れた。
アサガオ喇叭が開いていた。弾ける準備で割れ始めた朔果、すでに、1/3が弾けた朔果も見られた。
残念ながら、この場所にずっといたわけではない。12時ころ通った時にはアサガオ喇叭は萎んでいた。


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画像 18 朔果 




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画像 19 1/3が弾けた朔果 




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画像 20 萼の先端部から枯れてくる 




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画像 21 萼の基部が開いて反ってくる 




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画像 22 未熟とほぼ完熟 




マルバアメリカアサガオの花の観察は、9月30日が最後になってしまった。
その後、10月10日から始まった最後の除草作業で、刈り払われてしまった。
種(種子)は、かなりの数が落ちているはずなので、来夏もきっと花を咲かせることだろう。


覚え
学名の var. は、変種であるとの記号。
で、
アメリカアサガオ(亜米利加朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
学名 Ipomoea hederacea
の変種ということになっている。

マルバアサガオに比べると、花の大きさの割には、果実(朔果)が大きく感じられた。



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